連投1

2013-01-28

上記画像クリックで拡大表示

連投1〜日記をさぼってしまったこと。

人を雇用するために考え直すべきこと。

日記:


まず、会社としての目標である直接労働分配率を決めるべき。間接労働の管理社員を除く、直接作る人と直接営業する人の人件費が、粗利益の何パーセントにすべきかを検討する必要がある。そうしなければ、固定回収できないから。

当社の労働分配率は30%を目標にしている。そのため、粗利益の30%を時間給で割れば、かけていい時間が出てくる。それによって目標水準が達成できるなら、雇用すべきと判断します。

しかし、それだけで判断していては失敗すると思っています。なぜなら、搾取されているだけなら独立した方が、あるいは転職した方がよいと考えるからです。このチームで働くから良い仕事を獲得して、良い仕事を提供することができているというある程度の合意が全員にできていなければ、みんな辞めてしまう。参入障壁を高めるためにも、組織の仕組によって、シナジー効果が500%くらい達成できるような強い仕組を作りたい。出来る限り早く。

あとがき(反省):


直接労働分配率30%、シナジー効果500%

ページ上部に戻る